2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


夢のひととき

その人はマナミと名乗りました。
「素敵な名前ですね。」そんなことしか言えない。
見れば見るほど、きれいでスタイルがいい。
「わたしね。結婚してるの。」
「えっ。人妻ですか。こんなところに僕ときて・・・。」
「はっきり言って。」
僕は黙ってしまいました。変な期待をしてきたのを恥じました。

「いいのよ。わたしが望んだんだから。」
そういうと、立ち上がって服を脱ぎ出します。
「先にシャワーを浴びさせてくれる?」
「ええ。でもいいんですか?」
「何が?」
「・・・・・・・」
僕はその人の美しい裸体の釘づけになりました。
「きっ、きれいな身体ですね。」
「どうもありがとう。」
大胆に脱ぎ出したマナミさんでしたが、
胸と下腹部なんとか隠そうとしています。
それが、愛らしいというか、抱きしめたい気持ちになります。

「あなたも・・・・脱いで。」
「あっ、はい。」
僕は急いでズボンを下ろします。
「普通、上から脱ぐんじゃないの?うふっ。」
その表情が女神のように見えます。
夢のようなひととき・・・・

コメント
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2008/08/10(日) 11:31 | | #[ 編集]
コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
http://kouichiro516.blog.2nt.com/tb.php/27-353af341
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)