エッチな体験告白～男と女の快楽の果て～

妻は拒みながらも、指を動かしている。
明らかに顔が上気し、頬がピンクに染まっている。
目はうつろで焦点が定めまっていない。
こんなに妻の表情が魅力的だとは、今まで気づかなかった。


妻の股間の淡い茂みの中に白い指が、
分け入っている・・・。

「オナニーしたことあるのか？」
「・・・・。」
「聞いたことに答えなさい。」
「・・・一度だけ・・・。」
「結婚してからか？」
「ううん。あなたに片思いの時・・・」

「自分が気持ち良くなるようにしなさい。」
「・・・・・。」
妻は目を閉じる。そして、円を描くように指が動く。
クリトリスを指で愛撫しているのがわかる。
「そう。そうやると気持ちいいのか。」
「ああっ。言わないで・・・」

腰がクネル。白い太ももの内側が小刻みに震える。
快感が妻の股間を濡らしている。
指をつたって愛液のしたたりが光っている・・・。
ついに指の動きが変わった・・・。
上下に動くストロークの動き。

指は股間の肉襞の門をくぐり挿入され、
粘膜の濡れた感覚を指で摩擦している。
遊んでいたもう一方の手が、胸の膨らんだ乳房の
愛撫に使われ出す。
ピンと乳首が立って飛び出して天を向く。
まだまだピンク色のそれを白い指がつまみだす・・・

「あああん。感じちゃうーっ。」
妻の顎が上がり、身体が大きくうねりだす・・・。

股間の肉棒がよりいっそう、ピンと天をむく。
妻の粘膜の感触を求めるように・・・・

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