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謎の店で行われた謎の会

僕は老人について行きます。
気のせいかすれ違う人たちが軽く会釈しているのに気がついた。
(なんなんだ。このジジィは。なんで素直についていくんだ。)
なんか独特のオーラがあるような気がするんです。



「ここじゃ。」
老人は会員制と書いてるアンティーク調の店に入っていく。
僕はただついていくだけ。
「いらしゃいませ。これは画伯ようこそいらしゃいました。」
店員は丁寧に老人を招き入れた。

クラブ風の店にはアンティーな椅子とテーブルが並べてあり、
店の壁には大きなカーテンがかけてありました。
客は数人椅子に腰掛け、カーテンのほを見ている。
何かショウでも起こりそうな気配。
老人と僕は、その店で一番カーテンに近い真ん中の席に
案内される。

「もうすぐ、始まるから、まっておれ。」
僕は何がはじまるのか好奇心の虫が頭をもたげていた。

「さあ。品評会の始まりです。どうぞお好きな子をお選び下さい。」
アナウンスが終わるとカーテンが開きました。
そこには、全裸の若く美しい女性たちががソファーの上に座っていました。
首にはひも付きナンバーカードを下げています。

「もうわかるじゃろ。ナンバーでおんなを選ぶんじゃ。好きなことして
 遊べるんじゃ。明日の朝8時までやりたい放題じゃ。あっはっはぁー。」
みんなきれいな女性ばかりです。モデルになれそうなレベルです。

「1番です。僕は。」
「わしも同じじゃ。目が高いのうぉ。お互い。」
老人と僕は別室に案内されます。
しばらくするとさっきの女性が素っ裸でやってきました。

「はじめまして。」
女性は頬を赤く染めながらあいさつしました。
老人と僕はマジマジと眺めました。
それは美しい女性の裸体でした。

綺麗な両乳房・・・
それは大きすぎず、小さすぎず、形が良く、乳首はピンク色をしている。
腰はくぶれ、下腹部は白く、程よい肉づきのスロープのくぼみには
淡い繊毛のデルタ地帯がのぞいている。

「うっ。なにするんですか。」
「もう立っているんじゃろぉ。」
老人が僕の股間を叩いてきたんです。
もうすっかり大きくなっている股間を・・・・。

店員は老人に書類を渡しました。
それには女性のプロフィールが書いてるようです。
「これは、いい子を選んだぞ。今日が初めてだそうだ。」
老人はうれしそうに話した。

「まずはこちらで着る物を選んで下さい。」
ブティックのような一室に下着から洋服から靴まで、
みんな揃っています。
まるで着せ替え人形。生きた女性の着せ替え人形です。

これからはじまることに僕はわくわくしていました。

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