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二人の姿態

僕は詩織が好きだった。
だが、友人卓也の恋人だと自分に言い聞かせていた。
その詩織がよりによって、女の明日香と・・・・・。
胸がキュッとなると同時に、
なんとかしたいという思いがこみ上げてくる。

詩織と明日香の淫らな行為は続いた。
詩織の股間に明日香の顔が近づき、リズムカルに動く。
明日香のクリニングスで詩織の肢体がうごめく。
「あっ。ああん。」
詩織の甘い声。明日香の動きが早くなる。
指も使って完全な絶頂モードへと向かう。
詩織がのけ反る。白い胸が天をつくようにせり上がる。
詩織に口づける明日香・・・・。

二人は、間接照明を落としベッドに横わたる。
明日香はすでに、絶頂を向かえていたのだろう。
暗闇の中、僕は二人に近づいていく・・・・・。

つづく・・・・・


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