2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


濡れる花園

素っ裸の縄をまとった妻の肢体は魅力的です。
アイマスクをしているので、マジマジと見つめます。
それを感じてか、妻はモジモジと身体を動かします。
白い透きとおる肌がピンクに染まっていきます。

「愛しているよ。とてもきれいだ。」
と私がささやくと、
「いや。恥ずかしい。なんとかして。」
妻は顔を横に振った。
「きれいな君の姿をみんなに見せてやらないといけないね。」
私はそう言うと、妻を立たせて窓の方へ歩かせる。
「なにをするの。こわい。やめて。お願い。」

私はカーテンを開けた。
ここはマンションの4階。近くには何棟かのマンションが
立ち並ぶ。だから、誰かに見られているかもしれない。
事実過去に隣のマンションのラブシーンを目撃したこともあった。

「いや。恥ずかしい。やめて。」
私は妻の花園に指をあてがいました。
そこはしっぽりと濡れていました。
そこは、私の指をすっぽりと受け入れます。
その時は妻は、身体を震わせながら
「あああっ、感じる。感じるの。」
と声を出していました。

コメント
コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
http://kouichiro516.blog.2nt.com/tb.php/19-6bf69591
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)